ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

YUSCOと唐栄、ステンレス価格を引き上げ


ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2008年1月30日_記事番号:T00005327

YUSCOと唐栄、ステンレス価格を引き上げ


 燁聯鋼鉄(YUSCO)と唐栄鉄工廠は29日、2月のステンレス鋼出荷価格を域内向けで1トン当たり1,000~5,000台湾元( 約3,300~1万6,500円、1~5%)、輸出向けで同60~180米ドル(平均3%)引き上げると発表した。千興不銹鋼、新鋼工業なども追随する構えを見せている。30日付経済日報が伝えた。

 ニッケルの国際価格が昨年10~12月期に値上がりに転じたことで、ステンレス業界では春節(旧正月)後に値上げに踏み切るとの観測が浮上していた。しかし、?聯、唐栄の両社は、内外のステンレス市況改善を背景に春節前の段階で値上げに踏み切った。

 燁聯は国内向けの300系ニッケル熱延、冷延製品を同2,000元、400系クロム熱延、冷延製品を同1,000元引き上げる。輸出向けも同60~100米ドル(平均2%)引き上げる。

 唐栄は300系で域内向けを同5,000元、輸出向けを同180米ドル引き上げる。同社はニッケル以外にクロム、電解マンガン、スクラップなどが値上がりしており、価格調整が必要だとしている。