ニュース 運輸 作成日:2014年10月17日_記事番号:T00053291
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェットエアが、12月12日より台北(桃園国際空港)~ホーチミン(タンソンニャット国際空港)に就航する。LCCが台湾~ベトナム路線に就航するのは初めて。17日付経済日報が報じた。
ベトジェットエアの就航で台湾に乗り入れるLCCは15社目となる(ベトジェットエアリリースより)
同路線のフライトスケジュールは、週5便(月~水曜、金曜、日曜)の運航で、▽桃園・午後8時発、ホーチミン・午後10時25分着▽ホーチミン・午後2時30分発、桃園・午後6時55分着──。所要時間は3時間25分。
就航を記念して来週20~22日の3日間に3,000枚の無料航空券配布キャンペーンを実施する。同社ホームページまたはフェイスブックから申し込み可能だ。利用対象期間は12月12日~2015年3月27日分(日曜・祝祭日は除く)。
同社は、国・地域別のベトナム投資で台湾は日本、シンガポールに次ぐ規模だと指摘し、ここ数年ビジネス、観光需要が飛躍的に伸びていると期待感を示した。
なお、台湾~ベトナム間には中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)、ベトナム航空がホーチミンおよびハノイ線に就航している。
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