ニュース 商業・サービス 作成日:2014年10月17日_記事番号:T00053292
第22回台北国際旅展(台北インターナショナル・トラベルフェア、ITF)が11月7日から10日までの日程で台北世界貿易センター展示場1館、3館で開かれる。60カ国・地域から950の企業や団体が出展し、展示ブース数は昨年の1,350カ所を上回り、過去最多の1,450カ所となる。主催者の台湾観光協会は過去最多の32万人の来場を見込む。17日付工商時報が伝えた。
観光協会の頼瑟珍会長は16日、「台湾の大小さまざまな旅行展示会はB2C(消費者向け)のものが多いが、ITFはB2Cだけでなく、B2B(企業間)の取引の場になっており、業界フォーラムで旅行業のトレンドを伝える場になっている」と述べた。
今回の観光フォーラムでは、「スマート旅行」と「イスラム教徒の旅行市場の検討」がテーマになる。出展航空会社の数も過去最多の15社を数える。
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