ニュース 運輸 作成日:2014年10月20日_記事番号:T00053316
台湾初の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は17日、11月14日にタイの首都バンコク、15日に同国北部の最大都市チェンマイに就航すると発表した。同社は先月、初の路線としてシンガポールに就航しており、タイは2カ国目の乗り入れ先となる。18日付経済日報が報じた。
同社はタイ就航を記念して、20日午前10時からバンコク1,988台湾元(片道、約7,000円)、チェンマイ同1,688元(同)のキャンペーンチケットを1万席限定で発売した。対象の搭乗期間は来年3月28日まで。
なお、タイガーエア台湾はバンコクではドンムアン空港に就航する。同空港はタイ・エアアジアなど域内LCCが拠点としており、他のLCCへの乗り換えが便利だ。
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