ニュース 商業・サービス 作成日:2014年10月23日_記事番号:T00053401
「台北の秋葉原」を目指し、市民大道三段にIT(情報技術)製品などを販売する商業ビルを開発するBOT(建設・運営・譲渡)計画について、同計画を主導する鴻海科技集団(フォックスコン)傘下、三創数位の郭守正董事長は22日、同ビルの正式名称を「三創生活園区」とすると発表。さらに同ビルは単純な3C(コンピュータ、通信、家電)売り場とはせず、女性やファミリー、起業家、クリエーターなどを含む5つの客層に向け、▽販売▽学習▽創作▽共有──の4大サービスを提供すると表明した。23日付工商時報が報じた。
なお同ビルの正式オープン時期については今年のクリスマスとの観測も伝えられているが、郭董事長は「最良の準備が整った時」と明言を避けた。
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