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鉄筋の政府調達、市場価格で入札実施


ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2008年1月31日_記事番号:T00005355

鉄筋の政府調達、市場価格で入札実施

 
 台湾銀行調達部は30日、鉄筋価格の高騰を受け、政府部門に代わり鉄筋調達入札を実施し、羅東鋼鉄廠、新宝元鋼鉄、漢泰鋼鉄廠、志一企業の各社が、市場価格並みの1トン2万5,700台湾元(約9万5,000元)で、それぞれ5,000トンの供給に応じた。業界関係者は「価格が合理的であれば、メーカーも出荷に応じる。資金があっても鉄筋を調達できないという事態はない」と話している。31日付経済日報が伝えた。

 行政院公共工程委員会は、鉄筋価格の形成過程で業界によるカルテルがないかどうか調査を進めた過程で、公共部門が使用する鉄筋を台湾銀行が一括調達し、各機関に分配することを決め、今回の入札実施となった。

 業界関係者は「落札価格は現在の市場価格に見合うもので、政府部門の支払い保証もあり、メーカー側にも当然出荷意欲が生まれる」と指摘した。