ニュース 社会 作成日:2014年10月31日_記事番号:T00053552
プロ野球パ・リーグの千葉ロッテマリーンズが30日来台した。きょう31日から今年の台湾プロ野球王者、ラミゴ・モンキーズと桃園国際棒球場で交流試合3連戦を行う。
伊東監督(左3)らは第1戦の先発メンバーを発表した(30日=中央社)
ロッテの伊東勤監督は、現役時代に西武ライオンズで郭泰源、許銘傑、張誌家ら台湾人投手とバッテリーを組んだことで知られている。伊東監督は記者会見で、「遊びに来たわけではない。全力で戦う」と抱負を述べた。また、ラミゴのチアガール「LamiGirls」にも触れ、「選手が集中力を削がれないか心配だ」と冗談まじりに語った。一方、ラミゴの洪一中監督は、「日本プロ野球のレベルは高いが、優勝したばかりで選手は最高の状態にある。3連勝も不可能ではない」と意欲を見せた。
3連戦はいずれもナイターで、31日が午後6時35分、1日と2日が午後5時5分にプレーボール。前売り券は既に計1万4,000枚が売れた。いずれの試合でも、開始1時間前に球場のゲート前の舞台で両チームの選手とファンの交流会が開かれ、ロッテは31日は益田直也と藤岡貴裕、1日は唐川侑己と大谷智久、2日は松永昂大と大嶺祐太の計6投手が登場する。
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