ニュース その他分野 作成日:2014年11月5日_記事番号:T00053640
行政院主計総処が5日発表した10月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比1.07%で、9月の0.71%から0.36ポイント上昇した。

食物類の上昇率は3.33%だった。卵類が23.47%、肉類が11.43%と2桁が続いたほか、水産品は5.45%、果物は3.01%に上った。調理済み食品は5.43%で、外食費は4.24%と4カ月連続で4%を上回った。一方、野菜はマイナス6.01%だった。
交通・通信はマイナス1.68%だった。石油製品がマイナス7.74%と、2009年8月(マイナス14.91%)以降で最大の下落率だった。
10月の卸売物価指数(WPI)はマイナス1.15%だった。下落率は昨年10月(マイナス1.84%)以降で最大だった。
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