ニュース 運輸 作成日:2014年11月5日_記事番号:T00053643
リムジンバスの国光客運が桃園国際空港を午前3時半、4時半に出発し、台北駅に向かう便の運行を開始した。これまで午前0時50分発、1時20分発、2時30分発があり、毎時1本の運行となった。深夜、早朝に出発、到着する航空便搭乗者に朗報だ。蘋果日報が報じた。

国光客運はどの窓からも非常時に脱出できる新車両に切り替え、来年で旧版「国光号」33台の使用を終了する(中央社)
台北駅西駅A棟〜桃園空港は所要時間55分で、運賃は片道125台湾元(約460円)、往復230元。始発は午前4時半で毎日10~15分ごとに運行している。
桃園空港から南下する場合は、統聯客運(Uバス)が30分に1本運行する桃園県中レキ市(レキは土へんに歴)バスターミナル行きに乗り、同バスターミナルで乗り換えれば、彰化、嘉義、台南、高雄、屏東に向かうことができる。
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