ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

08年の半導体業界は成長停滞、SPILが予測


ニュース 電子 作成日:2008年1月31日_記事番号:T00005365

08年の半導体業界は成長停滞、SPILが予測


 景気予測に定評のあるセキ品精密工業(SPIL、セキはいしへんに夕)の林文伯董事長は30日の法人説明会で、半導体業界の景気について、上半期は北京五輪効果で予測以上となるが、通年では成長は停滞すると語った。31日付工商時報が報じた。
 
 半導体メーカーの資本支出減や顧客側の在庫量が少ないことが好調の理由だが、米サブプライムローン問題の余波や原油価格の高騰が世界経済に打撃を与えると指摘した。

 しかし、コンシューマ向けの3C(コンピュータ、通信、家電)は成長が持続するとし、パソコンの成長率は13~14%、携帯電話は9~10%と予測した。

 セキ品の今年第1四半期の売上高は前期比10~13%減、およそ154億~160億台湾元(約508億~525億円)となる見通しだ。利益率は、従業員に対する自社株式の現物支給(分紅)の経費計上義務化を受け、前期の23.9%から5~7ポイント減少の17~19%を予測。資本支出は100億元の予定だ。