ニュース 建設 作成日:2014年11月11日_記事番号:T00053750
店舗物件の1~8月販売総額は559億台湾元(約2,100億円)と前年同期比30%減少し、成約件数は2,755件と同27.3%減少した。このうち1億元以上の物件は46件と前年同期の67件から減少している。11日付蘋果日報が報じた。
不動産仲介大手、永慶房屋仲介は、市街地で売り惜しみが多く、大型物件の成約件数が減っており、4億元以上の物件の成約はゼロだと指摘した。
徳明財経科技大学の花敬群副教授は、2~3年前は立地の良い店舗物件価格の見通しは住宅より良かったが、今後は値上がり、賃料上昇の可能性が低く、投資価値が低いためと指摘した。
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