ニュース 商業・サービス 作成日:2014年11月14日_記事番号:T00053830
大手ホテルグループ、雲朗観光(LDCホテルズ&リゾーツ・グループ)による初の独立店舗のビュッフェレストラン「品花苑」が13日、新北市新荘区にオープンした。敷地面積1,200坪、座席数680席で同タイプのレストランとしては台湾最大となる。14日付経済日報などが報じた。
品花苑は中華料理をはじめ日本、東南アジア、インド、イタリアなどの料理別に24のオープンキッチンが設けられ、コック30人が腕を振るう。料理の90%が出来たてだ。料金は平日昼が1,080台湾元(約4,000円)、平日夜が880元で、昼の方が高いのは市場価格1,300元のロブスターが来客1人に1匹提供されるためだ。
台北凱撒大飯店(シーザー・パーク・タイペイ)も6,000万元を投じて座席数を2倍にしたビュッフェレストラン「Checkers(チェッカーズ)」を16日にリニューアルオープンする。寒舎楽厨(ラク・キッチン)も9月、台北市南港区にビュッフェスタイルのレストランをオープンさせており、高級ビュッフェ店がブームになっているようだ。
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