ニュース 社会 作成日:2014年11月17日_記事番号:T00053849
国際野球連盟(IBAF)主催で台中で開かれていた初の21歳以下(U21)の野球のワールドカップ(W杯)は16日、台湾が決勝戦で日本を9対0で下し初代王者となった。
郭投手は大会MVPを獲得。来年、日本での活躍が期待される(16日=中央社)
台湾は西武入団が決まっている郭俊麟投手が7回4安打無失点の好投。一方、日本は2回表の守備で、満塁の併殺機にバッテリーエラーが出て被安打1で3点を失うなど、投打ともに振るわず、プロ主体で1次ラウンドは5戦全勝だったものの、大学生主体の台湾に完敗した。平田勝男監督は「台湾は本当に強かった。われわれは良いところがなかった」と率直に敗戦を認めた。
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