ニュース 機械 作成日:2014年11月20日_記事番号:T00053939
工作機械大手、程泰機械(グッドウェイ・マシン)は19日、大埔美精密機械園区(嘉義県)に建設する新工場(第1期)のくわ入れ式を行った。来年末の稼動を予定する。投資額は10億台湾元(約38億円)以上。大型立形旋盤を生産する。20日付工商時報が報じた。
程泰の楊徳華董事長によると、第1期工場の敷地面積は3,000坪、延べ床面積は6,000坪。屋根に太陽光パネルを設置するほか、最大つり上げ重量60トンの天井クレーンを導入する。
第1期工場の年間生産額は10億元、第2期工場と合わせ25億元以上を見込む。また、関係会社の亜イ機電(イは山の下に威、AWEA)も来年初め、大埔美園区で第1期工場の着工を予定しており、同園区における程泰集団の年間生産額は将来50億元を超える見通しだ。
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