ニュース その他分野 作成日:2014年11月25日_記事番号:T00054006
行政院主計総処が24日発表した10月の失業率は3.95%と前月比0.01ポイント下落し、2カ月連続で改善した。前年同月比0.29%下落した。24日付工商時報が報じた。
10月の失業者数は45万7,000人で前月比1,000人減少した。事業所の縮小や閉鎖など会社都合による失業者は2,000人減少、初めて就職活動をする失業者および仕事に不満など自己都合で離職した失業者は1,000人減少した一方、季節工・臨時工など契約期間終了による失業者は2,000人増加した。
主計総処は、1~10月の失業率は3.98%で、通年で4%を下回る可能性は高いと指摘した。もし通年で4%を下回れば、2008年以降で初めてとなる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722