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1月CPIのコア物価上昇率、9年来の大幅上昇


ニュース その他分野 作成日:2008年2月12日_記事番号:T00005410

1月CPIのコア物価上昇率、9年来の大幅上昇

  
 行政院主計処が5日発表した1月の消費者物価指数(CPI)の対前年比上昇率は2.96%で、上昇幅は昨年9月以降で最も小さかったが、食品価格の上昇などにより短期変動要素を除いたコア物価指数の上昇率は2.71%と、1999年3月以降で最大となった。6日付経済日報が報じた。
  
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 コア物価指数の上昇率が2%を上回るのは4カ月連続。基幹食糧品の上昇傾向が続いているため、コア物価指数の下落は早くても今年下半期になるとみられ、中央銀行がインフレ圧力に対し利上げ継続で対応を続けるのかが注目される。
 
 コア物価指数の昨年通年の上昇率は1.35%。上半期はわずか0.7%だったが、第3四半期は1.6%、第4四半期は2.4%と期を追うごとに上昇幅が拡大した。
 
 1月は原油価格上昇の影響によって、卸売物価指数(WPI)の上昇率も10.21%と、04年11月以来の大幅上昇となった。