ニュース 社会 作成日:2014年12月3日_記事番号:T00054176
大陸からの寒気団の影響により台湾最高峰の玉山(3,952メートル)、合歓山(3,417メートル)で2日朝初雪が観測された。玉山では午前6時25分から雪が降り約1.5センチメートル積もった。合歓山でも午前6時過ぎから雪が降り、はしゃぐ若者や家族連れの姿が見られた。3日付聯合報などが報じた。
玉山では一面が雪で白く染まった(2日=中央社)
台湾は全土で気温が下がり、新北市淡水で12.7度、南投県日月潭では13度を記録した。
中央気象局は、3日は寒波がいったん弱まり、台北では最低気温が18度まで上昇したが、4日には新たな寒波が到来、5日には北部、中部で最低気温が13度まで下がる可能性があると予測している。
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