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自動車価格、コスト上昇で改定へ


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2008年2月12日_記事番号:T00005425

自動車価格、コスト上昇で改定へ


 原材料価格の高騰を受け、自動車メーカー各社は春節(旧正月)明けに相次いで値上げを行う方針だ。11日付工商時報が伝えた。

 このうち、台湾本田はCR-V、シビックの販売価格をそれぞれ1万台湾元(約3万3,000元)引き上げた。アコードも第2四半期にフルモデルチェンジする際に値上げする計画だ。

 フォード車の福特六和汽車も今月中旬にフォーカス、エコノバンの価格を最低1万元引き上げる方針を固めた。モンデオは3月のモデルチェンジに合わせ価格を改定する。

 裕隆日産は商用車キャブスターを2万元値上げした。ブルーバードなど乗用車は2008年モデルの発売時に2~3%値上げする。中華汽車工業、台湾五十鈴なども追随するとみられる。トヨタ車などを扱う和泰汽車は現時点で値上げの予定はないとしている。

 自動車メーカー幹部は、過去1年で鉄鋼、銅、アルミ、ゴムなどの高騰で、原材料コストが20%以上上昇し、収益を直撃していると指摘した。昨年は国瑞、中華、裕隆、裕隆日産などが税引き前利益を計上したが、赤字に転落したメーカーもあった。