ニュース 社会 作成日:2014年12月8日_記事番号:T00054253
宜蘭県・礁渓温泉で今年、一人客が客室内の浴室で入浴中に死亡する事故が4件以上発生していることから、一部では単身での室内入浴または宿泊そのものを拒否するホテルが出現しており、「独身は罪ではない。このような対応は不合理だ」などと批判の声も上がっている。
礁渓の温泉業者によると、一人客が客室内の浴室で倒れて溺れたり、心筋梗塞に見舞われたりした場合、すぐに発見することが難しく、死亡事故につながる可能性が高いという。
同地の大型温泉ホテル、礁渓川湯春天温泉飯店も、客室内の浴室で倒れた場合、チェックアウト時刻まで発見されない恐れがあることから、2007年の開業当時から単身での室内入浴および宿泊は断るよう内部規定を設けている。
同ホテルの欧子豪副総経理は「お一人様条項」に一部で批判があることを認めた上で、客の安全を考慮して今後も規定は変えないとの考えを示した。
なお同ホテルでは、露天大浴場については監視員が常駐していることから、事故が発生しても発見が容易なため、単身での利用を受け入れている。
一方、同業者の礁渓和風温泉会館では一人客の受け入れを拒否していないが、こうした客が室内の浴室を利用する場合は客室係に20〜30分に一度、客室をノックして安全確認を行っているという。
同ホテルの蕭錫鑫総経理によると、同様の内規を設けている業者は多いそうだが、正当な理由があるのならば、「お一人様」が無駄足を踏まずに済むよう、内規ではなくホームページなどに明記すべきだと思うのだが。
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