ニュース 電子 作成日:2014年12月8日_記事番号:T00054275
IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)が5日発表した11月連結売上高は、過去最高となった前月(216億400万元)から22.3%減の167億7,300万台湾元(約654億円)となり、過去5カ月で最低を記録した。12月も顧客の在庫調整のため、会社目標である202億元の達成は難しい状況だ。6日付蘋果日報などが報じた。
11月の減収について証券会社は、第4世代移動通信システム(4G)スマートフォン用チップに注力している一方で中国市場の3G用チップ市場でシェアを落としたこと、4G用チップの業績への貢献がまだ限定的であることを挙げた。
メディアテックは、4G用チップの需要は今後非常に高まるとした上で、4G用の出荷比率が今年第4四半期から来年末にかけて、全体の2割から5割以上へと上昇するとの見通しを示した。また、平均単価の上昇により来年第1四半期の売上高は今年の同期実績(460億500万元)を上回ると予想した。
なお、証券関係者は、メディアテックの4G用チップ出荷量は来年第1四半期に今年通年並みの3,500万セットに達し、来年通年では1億4,000万~1億6,000万セットへと今年の4倍以上に成長すると予測している。
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