ニュース 商業・サービス 作成日:2014年12月15日_記事番号:T00054392
大陸からの寒気団到来で17~18日に中部以北の最低気温8度が予想される中、量販店や百貨店の統計によると、今冬に入り、冬物衣料、布団や暖房器具などが1万点以上売れた。14日付蘋果日報が報じた。
量販店大手、愛買(aマート)は、遠東集団(ファーイースタングループ)の東妮寝飾(Tonia Nicole)の掛け布団やオーストラリア製子羊の毛布が2日間で1,500点、ダウンジャケットが2,000点、暖房器具は11日から3日間で前週の2倍売れた。大潤発(RTマート)は、12月の冷え込みで暖房器具の売れ行きが2割増えた。家楽福(カルフール)は、発熱機能を持つ冬物衣料が前月同期の4割増、鍋料理の具材が2倍の業績だ。
中央気象局によると、19日から寒さは和らぐ予測だ。
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