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民進党、国連「復帰」住民投票も成立目指す


ニュース 政治 作成日:2008年2月13日_記事番号:T00005444

民進党、国連「復帰」住民投票も成立目指す


 13日付中国時報によると、3月22日の総統選挙と同時に「台湾名義での国連加盟」の是非を問う住民投票実施を推進する民進党は13日午後、総統選候補である謝長廷主席が、「台湾名義」にも国民党による「中華民国名義での国連復帰」のどちらの住民投票も投票可能とする、実施計画案を提出する見込みだ。

 かつて国民党案を批判した陳水扁総統も12日、「『加盟』、『復帰』にかかわらず、国連の正式なメンバーとなることが台湾人の願い」と方針を転換し、呂秀蓮副総統も「50%以上の投票率を得られなければ国際社会はどう思うだろうか」と住民投票の成立を最優先する構えを見せた。

 民進党の「復帰」案支持に対し、国民党の黄玉振スポークスパーソンは「歓迎する」としながらも、「総統選との同時実施に反対する立場は変わらない」と語った。一方、同党幹部は「有権者に投票拒否を呼び掛ければ、民進党から『台湾を愛していない』、『中国に同調している』との汚名を着せられるため扱いが難しい」という見方を示した。