ニュース 電子 作成日:2014年12月17日_記事番号:T00054450
SSD(ソリッドステートドライブ)の価格下落が進んでおり、2015年第1四半期には128ギガバイト(GB)SSDのオファー価格が60米ドルへと、1テラバイト(TB)HDD並みまで下がるとみられる。その場合、ノートパソコンのブランドメーカーが、ビジネス用機種で、ハードディスクドライブ(HDD)とSSDの混合搭載機種の出荷割合を現在の10%から20%へと高めることが予想される。17日付電子時報が報じた。
サプライチェーンの関係者によると、混合ドライブ機種は、常にノートを携帯しているが、HDDが振動によって破損することを懸念するユーザーのニーズに合っているという。15年第2四半期に発売となる機種から、混合搭載機種の増加傾向が見て取れるようになると予想している。
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