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金融大手、サブプライム逆手に投資拡大へ


ニュース 金融 作成日:2008年2月13日_記事番号:T00005449

金融大手、サブプライム逆手に投資拡大へ

 
 台湾の大手金融機関は、サブプライム問題で海外の大手金融機関が放出する債権や証券化商品を安値で取得し、投資収益を上げることを狙っている。13日付工商時報が伝えた。

 金融業界関係者によると、シティグループなど大手金融機関が設定した住宅ローン担保証券(RMBS)などの証券化商品は最安値圏にあり、台湾の大手金融機関も物色の機会をうかがっているという。

 台湾金融控股傘下の台銀人寿投資は RMBSへの投資時期を見極めている。同社は投資先を分散し、20億米ドル前後を投資する意向だ。収益が上がれば、投資規模を拡大する構えだ。

 兆豊金融控股はサブプライム債権の買収や海外での融資業務に注目している。兆豊金控は1~3月期末までに海外で10億米ドルの貸し付けを行うとの数値目標を立てている。