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セブン-イレブン、店内でミスド販売


ニュース 商業・サービス 作成日:2014年12月25日_記事番号:T00054602

セブン-イレブン、店内でミスド販売

 統一超商(プレジデント・チェーンストア)はこのほど、台湾高速鉄路(高鉄)桃園駅構内のコンビニエンスストア、セブン-イレブンの店内に「ミスタードーナツ」の販売コーナーを設置した。来年には取扱店舗を100店舗まで拡大する。25日付蘋果日報が伝えた。


商品はセントラルキッチンで生産し、毎朝7時前に店頭に配送する(セブン-イレブンリリースより)

 販売商品は8種類で、価格は30~35台湾元(約110~130円)。

 統一超商は商圏の特性や客層によって、店舗ごとに差別化したサービスを展開する方針を掲げ、既に31店舗で「無印良品」ブランドの商品を販売している。

 統一超商傘下の統一多拿滋(ミスタードーナツ)の担当者は「ビジネス客や桃園空港利用客による需要を見込んで、桃園駅での販売を決めた」と語った。