ニュース 運輸 作成日:2015年1月5日_記事番号:T00054674
格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は、3月に台北(桃園国際空港)~成田路線への就航を計画している。フライトスケジュールは未定。関栩執行長(CEO)が明らかにした。31日付工商時報が報じた。
タイガーエア台湾は、その後韓国の済州島または釜山、ベトナムのホーチミンまたはハノイへも就航を計画している。保有機体も現在のA320型機2機から今年は合計6機、2017年9月には計12機に増やす予定だ。
同社は、昨年9月に誕生した台湾資本初のLCCで、現在桃園~シンガポール、バンコク、チェンマイ、マカオと高雄~マカオの計5路線に就航している。搭乗率はシンガポール線で90%、バンコク線で75~80%と好調を維持している。
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