ニュース 社会 作成日:2015年1月7日_記事番号:T00054727
2013年7月に台湾で初めて誕生したジャイアントパンダの「円仔」(メス)は6日、1歳半を迎えたのを機に母親「円円」と別々の飼育小屋で生活することになった。7日付中国時報が報じた。
親子一緒の姿を一目見ようと熱心なファンが多数詰め掛けた(台北市立動物園リリースより)
パンダを飼育する台北市立動物園では同日午前11時、飼育員が円円を別の飼育小屋に移動させた。ただ、円仔は睡眠中だったため、感動の別れとはならなかった。
親離れした円仔は現在体重が52.1キログラムと順調に成長しており、食事時間は1日10時間、その他の時間は休憩および睡眠という生活スタイルで、成年パンダに近づいているという。
一方、円円は順調にいけば2月末~3月初めにも発情期に入る見通しだ。
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