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中国人の医療目的渡航、規制緩和を検討へ


ニュース その他分野 作成日:2008年2月14日_記事番号:T00005473

中国人の医療目的渡航、規制緩和を検討へ

 
 行政院大陸委員会は、中国人の医療目的による台湾渡航制限を大幅に緩和する方針を固め、近く検討会議を開く。14日付経済日報が伝えた。

 中国で診療可能なケース(肝臓移植など)に限り渡航が認められている現行規定を緩和し、台湾におけるメディカルツーリズム(医療観光)の振興を図るのが狙い。健康診断客を観光客誘致政策と歩調を合わせる形で受け入れる構想もあるが、慎重論も根強く、検討には時間を要するとみられる。

 台湾当局は昨年8月、中国人の医療目的による渡航を試験的に解禁し、半年後をめどに再検討するとしていた。しかし、厳しい渡航制限のため、実際に台湾での診療を申請した中国人は7人、実際に渡航したのは4人にとどまっている。

 医療サービスの国際化に取り組む関係者は、中国人の台湾渡航事由に「診療」を加えるとともに、台湾を訪れる中国人ビジネス関係者が健康診断を受診することを認めるべきだと主張している。