ニュース 商業・サービス 作成日:2015年1月9日_記事番号:T00054794
統一企業(ユニプレジデント)集団は今年、統一阪急百貨高雄店に2億台湾元(約7億5,000万円)を投じ、オープン8年で初めての大規模改装を行う。9日付経済日報が報じた。
統一阪急高雄店では8日、統一星巴克(プレジデントスターバックスコーヒー)が台湾初のコンセプトストアをオープンした。
統一阪急高雄店が入居している大型ショッピングセンター(SC)、統一夢時代購物中心(ドリームモール)の張国光総経理は、統一阪急高雄店の昨年の売上高は23億6,000万元と前年より2桁成長したと指摘した。
統一企業の羅智先(アレックス・ルオ)董事長は、ドリームモールがあるエリアに高雄市政府は大きな期待を寄せており、高雄で最も美しいランドマークとして発展の余地があると語った。
高雄市政府の関係者は、統一グループはドリームモールの資本金を180億元から50億元増資する意向だと話した。
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