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元金非保証型の連動債、銀行が販売中止


ニュース 金融 作成日:2008年2月14日_記事番号:T00005482

元金非保証型の連動債、銀行が販売中止


 世界的な株式急落を受け、主要銀行各行が株価指数や特定銘柄に連動した元金非保証型の連動債の販売を相次いで中止している。これまで中国信託商業銀行(CTB)、聯邦銀行、台新銀行が販売を見合わせることを決めた。14日付聯合報が伝えた。

 連動債を購入した投資家は、昨年後半からの株価急落で大幅な元本割れを起こし、銀行や行政院金融監督管理委員会(金管会)に抗議が相次いでいる。このため、金管会は先月、主要銀行を集め、連動債の販売に慎重を期することを求めていた。

 中信銀の隋栄欣総経理は、「株価指数や特定銘柄に連動するタイプの連動債は株価が一定の下げ幅を超えると元本が保証されない限定保障型となっている」とした上で、今月中にも同タイプの連動債の販売を中止する方針を示した。

 台北富邦銀も資産規模が一定額以下の顧客に対し、連動債の販売を中止する方向で検討している。