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李長栄の福聚合併、金管会が認めず


ニュース 石油・化学 作成日:2008年2月14日_記事番号:T00005489

李長栄の福聚合併、金管会が認めず


 李長栄化学工業と福聚(タイワン・ポリプロピレン)の株式交換による合併計画について、行政院金融監督管理委員会(金管会)は13日、申請書類の不備を理由に認可審査のやり直しを命じた。李長栄に対し、株式交換比率の合理性についての具体的な説明と、幹事証券会社による付帯意見の明示を求めた。14日付経済日報が伝えた。

 両社は昨年8月、李長栄1対福聚1.4304株の交換比率で、福聚の株主に計12億9,000万台湾元(約44億円)相当の新株を発行することを決めていた。

 金管会は、福聚が昨年10月に開いた臨時株主総会で同社を消滅会社とする合併計画を審議した際、株式交換比率の合理性に関する専門家の意見書など、法律に基づく情報開示が不十分だったと指摘した。

 証券投資人先物取引人保護センター(投保中心)は、合併合意手続きに問題があるとして一時提訴したが、その後に取り下げている。