ニュース 電子 作成日:2015年1月21日_記事番号:T00055030
ノートパソコン受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)は20日、高雄都市交通システム(MRT)塩テイ埔(テイは土へんに呈)駅ビルに設置した、ソフトウエア製品の研究開発(R&D)センターの運用を開始した。当面200人の雇用を計画する。中央社電が報じた。
林董事長(右)は、南部でも台北市と同水準の給与を支払うと述べた(高雄市リリースより)
ウィストロンは高雄市の企業誘致に応じ、契約からセンター稼動までわずか28日で完了。林憲銘同社董事長は、将来的には1,000人の雇用を目指すと表明。高雄市への投資を拡大し現地の人材育成、同市の産業転換に貢献したいと語った。
ウィストロンは世界24カ所に営業拠点を持ち、従業員は8万人以上。うちソフトウエアR&D要員は4,000人以上だ。
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