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米ドル預金、兆豊銀は17%減


ニュース 金融 作成日:2008年2月15日_記事番号:T00005506

米ドル預金、兆豊銀は17%減


 兆豊国際商業銀行(MICB、兆豊銀)の国外部統計によると、過去1カ月の間に米ドル預金が8,300万米ドル、17%の大幅減少を記録したことが分かった。米ドル預金の減少傾向は現在も進行中という。15日付工商時報が報じた。

 兆豊銀によると、現在金利わずか2.7%の米ドル預金を解約し、別の外貨での預金に切り替えたり、金利3%以上と条件の良い海外の還売条件付き債券(RP)に投資する顧客が増えている。数日前には一気に800万米ドルを解約して海外に移した顧客もいたという。

 しかし一方で中国信託商業銀行(CTB)、三商銀(第一商業銀行、華南商業銀行、彰化商業銀行)、台湾銀行などでは依然米ドル預金は増加している。三商銀幹部は、米ドルの流動性は依然重要視されているため、としている。