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味全毎日C、中国でデザイン権侵害の判決


ニュース 食品 作成日:2008年2月15日_記事番号:T00005514

味全毎日C、中国でデザイン権侵害の判決

 
 頂新国際集団傘下の杭州頂津食品が中国で生産している果汁の「味全毎日C」について、北京第二中級法院はこのほど、同製品のパッケージがデザインの著作権を侵害しているという日日(泉州)飲料の訴えを認め、杭州頂津食品に対し味全毎日Cの生産と販売の停止、および日日に対し500万人民元(約7,500万円)の賠償金支払いを求める判決を下した。北京新京報の報道として15日付経済日報が報じた。

 報道によると、日日は、味全毎日Cのパッケージデザインは、2000年9月に取得した「飲料瓶」の外観デザインの知的財産権を侵害していると主張していた。 

 判決に対し杭州頂津は、「味全毎日Cのパッケージはもともと台湾の味全食品工業がデザインしたもので、台湾では誰もが知っている。『公知領域における優先権』に当たり、著作権侵害には該当しない」と反論している。 

 同社によると、日日の「飲料瓶」の著作権は特定の悪意に基づいて取得したもので、このため05年8月に中国の国家知識産権局の特許再審査委員会に対し、日日による著作権認定の取り消し請求を行っている。