ニュース その他製造 作成日:2015年1月29日_記事番号:T00055188
アパレル大手、聚陽実業(マカロット・インダストリアル)は28日、ベトナム南部への新工場設置、およびカンボジアでの生産拡大に計1,416万米ドルの投資を行うことを董事会で決定した。29日付経済日報が報じた。
ベトナム南部の新工場は、生産ライン30本を設ける第2段階への投資に1,100万米ドルを充てる。早ければ今年5月着工で、来年4月に生産開始。最大年産能力は53万ダースで、同工場の稼働によりベトナム全体の年産能力は445万ダースに拡大する。新規生産ラインの製品はスポーツウエアが中心で、主に米国に輸出する。第2、第3段階では計81本の生産ライン設置を計画しているが、推進は市場の状況を見て決める方針だ。
カンボジアでは既存工場の拡充を行う。新規生産ラインの稼働は今年6〜7月を予定している。
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