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威達、台中県でのインターネット事業に認可


ニュース 電子 作成日:2008年2月15日_記事番号:T00005527

威達、台中県でのインターネット事業に認可


 威達有線電視(ベスター・ケーブルテレビ・システム)はこのほど、台中県の市内インターネット事業に対する認可を国家通信伝播委員会(NCC)より取得した。中央社電が14日伝えた。

 威達はもともと資本金2億台湾元(約6億8,000万円)のケーブルテレビ業者だが、固定電話ネットワーク業務は最低資本金が6億元と規定されているため、新事業開始には計8億元の資本金が必要となる。

 NCCによると、威達は同県で3万4,807万人のケーブルネットワークユーザーを有している。インターネット事業開始後は、競争が厳しくなることで台中県民に対するサービスの向上が期待される。