ニュース 自動車・二輪車 作成日:2015年2月6日_記事番号:T00055348
自動車大手、裕隆集団は昨年、傘下各社の中台での販売台数が15万台を上回り過去最高となった。内訳は中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)が4万3,000台、裕隆日産汽車が4万7,000台、納智捷汽車(ラクスジェン・モーター)が台湾で1万6,000台、中国で5万台以上。三菱、日産、ラクスジェンの3ブランドとも販売台数が伸びた。6日付経済日報が報じた。
昨年は特にラクスジェンのSUV(スポーツ用多目的車)「U6ターボ」の中台双方での販売好調が目立ち、ラクスジェンブランドは単月での損益均衡を達成した。ラクスジェンは今年中台の販売台数が8万台に達する見通しで、裕隆集団は中国事業の黒字転換が見込める。
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