ニュース 電子 作成日:2015年2月24日_記事番号:T00055520
発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)は、この春節(旧正月、2月19日)に3月分のエピタキシャルウエハーの製造を前倒しで行うなど好調で、需要期の3月には生産ライン稼働率が70%以上を回復する見通しだ。24日付工商時報が報じた。
同社は1月、緊急受注によって20%の増収を記録。LED照明、バックライト用のハイエンド商品の需要が好調で、3月は景気が比較的良いとみている。
エピスターは同業の璨円光電(フォルモサ・エピタキシー)を合併し、第1四半期末の統合完了を目指している。合併により同社のMOCVD(有機金属気相成長法)装置は500台に達する。
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