ニュース 自動車・二輪車 作成日:2015年3月2日_記事番号:T00055602
台湾マツダはこのほど、「マツダ3」(日本名・アクセラ)の低価格モデルを新たに導入し、価格をこれまでの最安車種より10万台湾元安い69万9,000元(約270万円)に設定すると発表した。同クラスの輸入セダンとしては最安値となる。
台湾マツダは、手頃な価格設定により、多くの消費者にマツダ3の製品力、高い質感、品質を味わってほしいとしている(リリースより)
同モデルは注文生産の方式を取るため、納車までには2カ月程度かかる。
マツダ3は昨年12月に発売され、これまでに2,500台の注文があるなど、好調な売れ行きを見せている。
このほか、昨年下半期は主力の「マツダ6」(同・アテンザ)の販売台数が604台となり、前年同期の2倍以上に増えた。また、SUV(スポーツ多目的車)のCX−5も前年同期を2.4倍以上上回る1,602台を売り上げた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722