ニュース 政治 作成日:2015年3月16日_記事番号:T00055873
蔡英文・民進党主席は14日、米国のエド・ロイス下院外交委員会委員長と会談し、今回、訪問団と米台関係を協議するのを楽しみにしており、今年訪米して議員と話し合いができればうれしいと語った。中央社電などが報じた。
ロイス委員長(右)は、台湾の総統は台湾の住民が選ぶもので、米国は口を出さないと強調した(14日=中央社)
呉釗燮・民進党秘書長は、蔡主席の訪米は計画段階で、米国側とスケジュールを確認する必要があり、確定してから公表すると説明した。
黄志芳・国際部主任は、早くても民進党の立法委員候補選出の後だと述べた。民進党関係者は、訪米は夏になるとの見方を示した。
ロイス委員長は、米台関係は大切な時期にあり、次のステップは環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加を通して台湾の経済と安全を強化することだと述べた。
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