ニュース 電子 作成日:2015年3月16日_記事番号:T00055883
中国スマートフォン大手、小米科技(小米、シャオミ)は5~6月にも台湾と香港で、実店舗「小米之家」をオープンする予定だ。中国以外で初となる。14日付聯合報などが報じた。
林総裁は13日台湾で、小米Noteとアクションカメラ「小蟻運動相機」を披露した(13日=中央社)
台湾の1号店は、台北都市交通システム(MRT)中和新蘆線の行天宮駅近く、面積は約70坪。従業員10人を募集している。
同社は、従来のインターネットを通じた販売に、実機体験ができる「小米之家」を加える他、新北市板橋区と台中市に震旦通訊(オーロラ)の提携で、修理センターも設ける。
林斌総裁は、新製品「小米Note(Mi Note)」を5~6月に台湾で発売すると述べた。通常版と上位版の2種類で、上位版は後に発売し、販売価格は約1万6,000台湾元(約6万1,000円)となる見込みだ。
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