ニュース 電子 作成日:2015年3月18日_記事番号:T00055940
パソコン大手、宏碁(エイサー)のオリバー・アーレンス汎アジア(パンアジア・パシフィック、PAP)総裁はインドメディアの取材に対し、今年インドで2桁成長、PC市場シェア20%が目標と語った。18日付蘋果日報が報じた。
市場調査会社、IDCの統計によると、2014年のインド市場におけるPC出荷シェアは上位から順に▽ヒューレット・パッカード(HP)、25.6%▽デル、22.1%▽聯想集団(レノボ)、15.8%▽エイサー、11.5%──だった。エイサーがシェア20%の目標を達成すれば、インド3位に躍り出る可能性がある。
アーレンス総裁は、インドで個人および中小企業向けの市場開拓を進めると説明した。製品ラインアップを充実させ、ノートPCおよびオールインワン(モニター一体型、AIO)PCを強化すると語った。
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