ニュース 社会 作成日:2015年3月20日_記事番号:T00055976
台中市で19日正午ごろ、気温34.7度を観測し、3月としては過去120年の観測史上最高を記録した。20日付中国時報が報じた。
半袖短パン姿の市民が多く見られた(19日=中央社)
中央気象局は、台中市は天気が良く、日照も十分で、海風より先に大肚山を越えた西向きの熱風が内陸部に吹き込み、気温が上昇したと説明した。
この他、同日は嘉義県でも今年最高の32.8度を観測した。
20〜21日午前は各地で安定した天気となる見通しだが、気象局は、21日午後から北東の季節風が強まり、北部で最高気温が24度まで、22日は20度まで下がると予想。一方、中南部では依然25〜29度の高い気温になるとみている。
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