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建設
作成日：2008年2月20日_記事番号：T00005598
中華電信の高級住宅、冠徳建設が共同開発
冠徳建設はこのほど、中華電信による高級住宅建設に参画する契約を結んだ。台北市大安区麗水街に高級住宅２棟を建設するほか、中華電信が持つ台北市、板橋市、彰化市３カ所の土地開発でも重要パートナーとなる。20日付経済日報が報じた。
中華電信は台北市麗水街と和平東路２段に、それぞれ56.27坪、89.24坪の土地を持ち、冠徳建設が地上７階地下１階のマンションを建設を担当する。
中華電信は、台湾民主紀念館（旧中正紀念堂）近くの杭州南路にも687.58坪、台北市万大路に273坪、板橋市民族路に308坪の土地を持ち、いずれも住宅の建設を計画している。
