ニュース 電子 作成日:2015年4月14日_記事番号:T00056410
ノートパソコン大手、華碩電脳(ASUS)が5月半ば、鴻海科技集団(フォックスコン)の主導する3C(コンピューター、通信、家電)製品の大型販売施設「三創生活園区」(台北市中正区)内に、同ブランド初となる体験型専売店をオープンする。今年は同様の店舗を中台に50店設置する計画だ。14日付蘋果日報などが報じた。
ASUSは昨年、台湾のビデオカード搭載ゲーム用ノートPC市場でシェア43%を占めたが、今年は50%突破を狙う(13日=中央社)
ASUSの専売店1号店では、ノートPC、デスクトップPC、ゲーム用PC、スマートフォンなど多様な製品が体験できる。
なお同社は13日、ゲーム用ノートPCの新製品2機種を発表した。エヌビディアの最新ビデオカード「GeForce GTX 960」を搭載した15.6インチの超薄型機種「ROG G501」は販売価格4万8,900台湾元(約19万円)。「GeForce GTX950」搭載の入門機種「ROG GL552」は3万5,900元だ。
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