ニュース 電子 作成日:2015年4月17日_記事番号:T00056489
宏碁(エイサー)は中国重慶国際クラウド博覧会で、重慶市渝北区政府と、BYOC(クラウドの個人利用)創新応用体験センター建設に400万米ドルを投じる提携協定を締結した。台湾、米国カリフォルニア州に続く同社3カ所目のBYOCセンターとなる。17日付蘋果日報が報じた。
黄少華エイサー董事長は、重慶をソリューション普及の主要拠点と定め、東南アジアやインドにも広げたいと語った。
エイサーはこれまでに、渝北区の小中学校にタブレット端末やプロジェクターを使って教育する「スマート教室」16室を寄贈した。年内に重慶で100室まで増やす。このほか、救急以外の市民サービスのホットライン、渝北呼叫センターに協力している。
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