ニュース 自動車・二輪車 作成日:2015年4月20日_記事番号:T00056517
ホンダ台湾は17日、大型バイク9モデルを発表し、うち6モデルを18日にオープンした台北市、桃園市、台中市、高雄市の販売店で発売した。同社にとって、2003年以来の台湾大型バイク市場再参入だ。18日付工商時報が報じた。
ホンダ台湾の小林久夫社長(右2)は、安全運転への取り組みなども行い、ホンダのプレゼンス向上に努めると語った(リリースより)
日本から輸入の「NC750D(日本名:インテグラ)」、「NC750X」、「CB1100EX」と、タイから輸入の「NSS300」、「CBR500R」、「CBR650F」の6モデルを発売した。価格は28万8,000〜57万8,000台湾元(約110万〜220万円)。日本から輸入の残り3モデルは6月20日に発売予定だ。年間販売台数1,200台、大型バイク市場シェア1割以上が目標だ。
販売店では、日本で研修を重ねたサービス技術担当者を配置し、関連部品や用品も充実させるなど、顧客に質の高いサービスを提供する。
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