ニュース 商業・サービス 作成日:2015年4月22日_記事番号:T00056562
インターネットショッピングモールの台湾楽天市場の羅雅薫営運長は21日、6月にも楽天市場の世界共通プラットフォームを導入すると明かした。これにより、台湾楽天の店舗は世界13カ国・地域の楽天会員に販売できるようになり、台湾楽天会員は世界の楽天市場で商品を購入できるようになると説明した。22日付経済日報が報じた。
羅営運長は、楽天グループは世界共通プラットフォーム計画を推進しており、シンガポール、マレーシア、ドイツ、タイなどに続き、台湾も導入すると説明した。
羅営運長によると、台湾の店舗は現在3,300店で、約1割が海外販売サービスを提供している。台湾の店舗は年内に1〜3割増えると予測した。
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