ニュース 電子 作成日:2015年4月22日_記事番号:T00056570
電子機器受託生産メーカー、英業達(インベンテック)は、第2四半期のノートパソコン出荷台数が前期比40%増の490万台に達する可能性があると業界で観測されている。4月よりヒューレットパッカード(HP)のビジネス用機種、第2四半期中に華碩電脳(ASUS)の新機種の出荷が始まるためだ。22日付蘋果日報が報じた。
観測についてインベンテックの游進宝副総経理は「可能性はある」とコメントした。その他製品群の第2四半期の出荷見通しについて游副総経理は、スマートフォンで前期比10%以上、タブレット端末で20%以上、サーバーやスマートハウス関連でも前期を上回るとした。
証券会社は、同社は第2四半期売上高が前期比20~25%成長し、1,100億台湾元(約4,200億円)に達する可能性があると予測している。
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