ニュース 社会 作成日:2015年4月23日_記事番号:T00056582
内政部の統計によると、今年2月末時点で台湾全土の外国人配偶者数は49万9,746人となり、50万人突破を目前にしている。外国人配偶者から生まれた子供の数も20万人を上回った。23日付自由時報が報じた。
外国人配偶者数の出身国・地域は、中国(香港・マカオ除く)が32万3,985人で全体の64.83%を占めた。次いで▽ベトナム、9万1,350人(構成比18.28%)▽インドネシア、2万8,332人(同5.67%)▽タイ、8,487人(同1.70%)──。ここ数年、国・地域の構成比に大きな変化はないという。なお、日本は4,364人(構成比0.87%)にすぎない。
毛治国行政院長は22日、外国人配偶者関連に対する行政サービスの向上を目的に、政府に新住民事務連携会議を設置する計画を明らかにした。
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